開催日時:2024年10月27日 08時55分~13時00分
会場:zoomウェビナー
定員:300 人
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8:55 開会挨拶
9:00-9:35
「腹膜透析の新たな展開
~臨床工学技士の参画に対する期待~」
櫻田 勉 先生(聖マリアンナ医科大学内科学 腎臓内科部門 教授)
9:35-10:05
「PD遠隔モニタリングを始めてみませんか?」
濱田 あすか 先生(尚腎会高知高須病院 臨床工学部)
10:05-10:35
「腹膜透析患者およびHD併用患者における適正透析」
平松 哲明 先生(名古屋大学医学部付属病院 臨床工学技術部)
10:35-11:05
「CE でもできる! 腎代替療法選択から腹膜透析まで」
阿部 政利 先生(せいいかいメディカルクリニックOYAMA)
11:15-11:45
「PD患者を支えるために臨床工学技士へ望むこと
~看護師の立場から~」
今井 早良 先生(日本赤十字社医療センター 看護部 透析看護認定看護師)
11:45-12:15
「腹膜透析業務の今後の展望
~日本臨床工学技士会の立場から~」
安部 貴之 先生(東京女子医科大学 臨床工学部)
12:15-12:55
共催セミナー(テルモ株式会社)
「PD普及率3%の壁を超える」
松尾 七重 先生(東京慈恵医科大学 腎臓・高血圧内科)
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第40回 神奈川呼吸療法カンファレンス
『呼吸療法がグッと好きになる』
~臨床で役立つポイント~
日時 :令和6年10月6日(日)10:00~16:00
場所 :スマートレンタルスペース belle関内601
web配信 併用 ハイブリッド開催
(事後配信は行いません)
受講料:¥3,000
定員 現地:40名 web:400名(Zoom)
10:00 ~ 10:10 受講のご案内
講義1
10:10 ~ 11:00 ここがポイント!人工呼吸器換気モードを理解する
横浜市立脳卒中・神経脊椎センター臨床工学部
専門呼吸治療臨床工学技士 青木 宏介
講義2
11:10 ~ 12:00 ここがポイント!グラフィックモニターを理解する
相模原協同病院 臨床工学室
専門呼吸治療臨床工学技士 小金 乙起
講義3
13:00 ~ 13:50 ここがポイント!NPPV/HFNCを理解する
相模原協同病院 臨床工学室 佐藤 健太郎
講義4
14:00 ~ 14:50 ここがポイント!SAT/SBTを理解する
聖マリアンナ医科大学病院 臨床工学技術部
集中治療専門臨床工学技士 専門呼吸治療臨床工学技士 五十嵐 義浩
講義5
15:00 ~ 15:50 人工呼吸器ラウンド時にはここを観る!
鶴川サナトリウム病院 臨床工学科
専門呼吸治療臨床工学技士 藤本 正弘
15:50 ~ 16:00 閉会のあいさつとアンケートのお願い
・3学会合同呼吸療法認定士の講習受講・更新に必要な点数25点
・日本臨床工学技士会 専門呼吸治療・認定集中治療関連臨床工学技士認定単位3単位
・日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 呼吸ケア指導士単位7.5点を取得することが出来ます。
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<事前参加受付について>
大会参加事前受付を7月22日(月)から開始いたします。
参加費について
正会員:7000円
(都臨工会員・関東甲信越技士会は不課税、日臨工会員(関東甲信越技士会以外は課税))
非会員:9000円(課税)
学 生:1000円(課税)
*正会員:都臨工会員・関東甲信越技士会・日臨工会員(関東甲信越技士会以外)
申込みは、大会サイトから(https://square.umin.ac.jp/kkce2024/)
<誰もが参加しやすい学会へ ~多様性と共生のためのサポート~>
第4回関東甲信越臨床工学会は多様な背景を持つ人々が積極的に参加できるよう以下のような取り組みを行っています。
<例>
車椅子用スペースの確保
発表時間の延長
静かな場所での休憩スペースの提供
※高額なサポートの代わりに、低コストな代替案を提供する場合もあります。
詳細は事務局までお問い合わせください。本学会は、参加者への差別は一切許容しません。
参加者だけでなく、運営に関わる人々も多様性への理解を深めるよう努めています。
また、必要なサポートをお知らせいただいた方への参加拒否は一切ございません。
必要とする方は運営事務局<4th.kantokoshinetsu.ce@convention-plus.com>にお知らせください。
<第4回関東甲信越臨床工学会 託児所のご案内>
第4回関東甲信越臨床工学会では、研究発表と育児の両立を支援するため、託児所を設置いたします。
近年、ワークライフバランスの重要性がますます高まっている中、育児中のCEの皆様がより学会に参加しやすい環境づくりに取り組んでおります。
託児所のご利用により、学会参加への負担を軽減し、研究発表に集中していただき、活発な議論にご参加いただけることを期待しております。
託児所のご利用には事前の予約が必要となります。
詳細はポスターに記載しておりますのでご覧ください。
託児所ポスターはこちら
臨床工学技士養成所指定規則の改正に伴い、臨床実習を受け入れる医療施設の要件として、厚生労働省が指定した指針に基づく臨床実習指導者講習会を修了した者が在席することが追加されました。そこで 2022 年度(2023 年 1 月)より両会の共催にて講習会を開催しておりますが、新たに2024 年度の開催予定が決まりましたのでご案内申し上げます。新たな世代の臨床工学技士を養成するために、皆様のお力添えのほど、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、当面の受講対象者は臨床実習を受けたことがある、または養成校から依頼を受け臨床実習施設登録をしている施設(以下、臨床実習施設)の臨床工学技士といたします。日本臨床工学技士会にて 2020 年度までに開催してまいりました臨床実習指導者研修会(講習会)を受講いただきました皆様にも追加の参加コードを発行させていただきましたが、申込期間がご異なりますのでお申し込み期間のお間違えのないようお申込みいただけますと幸いです。
詳細はこちら
≪東京会場対面開催+オンデマンド配信≫
≪対面開催 開催概要≫
開催日程
対面開催:2024年7月27日(土)28日(日) 2日間
開催会場:大田区産業プラザPIO(東京都大田区南蒲田1-20-20)
会場定員:250名
*対面開催の受講者もオンデマンド配信を聴講することができます。
≪オンデマンド配信 開催概要≫
配信期間:2024年10月26日(土)~11月24日(日)30日間
開催定員:1000名
*オンデマンド配信の内容は対面開催による講義を編集したものとなります。
≪講演内容≫
物質除去の原理
標準操作とモニタリング
バスキュラーアクセス
透析量への影響因子
血液透析中の諸症状とその対策
透析療法に用いる薬剤
透析患者の検査データの見方
透析の看護
透析患者における栄養管理
各種血液浄化の原理と概要
透析関連装置
透析液の日常管理
透析医療の安全対策
透析医療の災害対策
透析室の感染対策
人工透析関連の診療報酬
≪受講料≫
12,000円(日本血液浄化技術学会会員、学生)
15,000円(施設会員)
17,000円(非会員)
詳細はこちら
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