日時 :令和7年1月11日(土)10:00~16:00
Zoomにてweb配信 (事後配信は行いません)
受講料:¥3,300
定員 :400名(Zoom)
10:00 ~ 10:10 受講のご案内
講義1
10:10 ~ 11:00 「ここがポイント!胸部X線画像とCT画像について」
神戸市立中央市民病院 救命救急センター 瀬尾 龍太郎 先生
講義2
11:10 ~ 12:00 「臨床工学技士に必要なPICSの知識」
横浜市立市民病院 臨床工学部 相嶋 一登
講義3
13:00 ~ 13:50 「ここがポイント!集中治療で求められる補助循環管理」
弘前大学医学部附属病院 臨床工学部 後藤 武 先生
講義4
14:00 ~ 14:50 「ここがポイント!集中治療で求められる血液浄化管理」
横浜労災病院 臨床工学部 西村 優一 先生
講義5
15:00 ~ 15:50 「ここがポイント!総合的に考える呼吸管理について」
聖マリアンナ医科大学病院 臨床工学部 五十嵐 義浩
15:50 ~ 16:00 閉会のあいさつとアンケートのお願い
日本臨床工学技士会専門呼吸治療臨床工学技士・認定集中治療関連臨床工学技士単位3単位を取得することができます。
3学会合同呼吸療法認定士等の講習受講・更新に必要な点数は取得できません。
参加登録はこちら
●会 期:2025年1月12日(日)
●会 場:連合会館 https://rengokaikan.jp/access/index.html
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11
●開催形式:ハイブリッド形式(会場+Web)
●大会テーマ:「今、必要なモニタリング」+ 東京災害サミット
●大会長:安部 貴之(東京女子医科大学 臨床工学部)
●参加費:5,000円
参加登録はこちら
CECCM幹事がCECCMらしさ全開で考えた、呼吸療法、血液浄化、補助循環を極める集中治療セミナー(全2回)をお送りいたします。
第1回(2/1)はベーシック編になります。
・呼吸療法では、急性呼吸不全の概論、肺保護換気から見た人工呼吸管理や呼吸モニタリングから考える治療戦略、またECMOとの境界症例についてもお話しします。
・血液浄化では、血液浄化法の考え方、各種デバイスについて、また処方からCRRT施行中の安全管理までお話しします。
・補助循環では、各種デバイスを理解するために必要な生理学的知識から各種デバイスの概要、VA-ECMOのカニューレ選択までおはなしします。
第2回(2/15)はアドバンス編になります。
・呼吸療法では、人工呼吸器から得られる各種パラメータと一般的な指標の解説と、説得力のあるrecommendをするためにどう指標を活用してassessmentをするかをお話しします。
・血液浄化では、敗血症に対する吸着膜の使い方、CRRTの希釈方式や抗凝固、RRT traumaについてお話しします。
・補助循環では、VA-ECMOの管理を中心にお話しします。血液ガスの管理目標、体温管理療法とのコンビネーションセラピー、MCSとの併用療法についてお話しします。
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アドバンス編申込みはこちら
主催:東京都臨床工学技士会 学術委員会 代謝専門部会
ウェブセミナー「エコー活用の極意~何がみえて、何ができる!?エコー下でみるVA~」
開催日時:12月15日(日)9時~12時30分
参加費:
・東京都臨床工学技士会員:2,000円(不課税)
・日本臨床工学技士会会員:2,200円(課税)
・非会員:3,300円(課税)
申込期限:12月12日(木)まで
お申込み方法:
下記のホームページからお申込みをお願いいたします。http://tokyo-ce.jp/
学会長 花田 英輔 (佐賀大学理工学部 教授)
副学会長 新 秀直 (東京大学医学部附属病院 病院長補佐 企画情報運営部 講師)
副学会長 中田 康将 (清水建設株式会社 営業総本部 医療福祉ソリューション営業部 部長)
■事前登録のご案内
参加費が割引される11月8日(金)までの事前登録をお勧めいたします。
当日 事前登録
非会員:15,000円 → 13,000円
会員 :12,000円 → 10,000円
学生 :1,000円(変わらず)
(事前登録は11月8日までの割引)
■事前登録の申し込み先
日時:2024年11月29日(金)〜11月30日(土)
会場:一橋講堂(学術総合センター内)
医療福祉施設の未来を支える設備について最新の知見を得る貴重な機会となります。
■お問い合わせ先
第53回日本医療福祉設備学会事務局
(一社)日本医療福祉設備協会内
〒113-0033東京都文京区本郷3-39-15医科器械会館3F
TEL:03-3812-0257
臨床工学技士養成所指定規則の改正に伴い、臨床実習を受け入れる医療施設の要件として、厚生労働省が指定した指針に基づく臨床実習指導者講習会を修了した者が在席することが追加されました。そこで 2022 年度(2023 年 1 月)より両会の共催にて講習会を開催しておりますが、新たに2024 年度の開催予定が決まりましたのでご案内申し上げます。新たな世代の臨床工学技士を養成するために、皆様のお力添えのほど、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、当面の受講対象者は臨床実習を受けたことがある、または養成校から依頼を受け臨床実習施設登録をしている施設(以下、臨床実習施設)の臨床工学技士といたします。日本臨床工学技士会にて 2020 年度までに開催してまいりました臨床実習指導者研修会(講習会)を受講いただきました皆様にも追加の参加コードを発行させていただきましたが、申込期間がご異なりますのでお申し込み期間のお間違えのないようお申込みいただけますと幸いです。
詳細はこちら