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第35回日本臨床工学会

名称 第35回日本臨床工学会
英語名称 The 35th Congress of Japan Association for Clinical Engineers
開催テーマ 臨床工学の進歩と調和 〜Progress and Harmony for CE〜
主催 公益社団法人日本臨床工学技士会・
一般社団法人大阪府臨床工学技士会
会期 2025年5月17日(土)〜18日(日)
会場 グランキューブ大阪(大阪国際会議場)
開催形式 ハイブリッド開催(現地開催+オンデマンド配信)
学会長 小北克也(仁真会白鷺病院)
副学会長 楠本繁崇(大阪大学医学部附属病院)
吉見隆司(松原徳洲会病院)
実行委員長 前川正樹(おもと会大浜第一病院)
学会事務局長 福田将誉(箕面市立病院)
運営事務局 株式会社JTB横浜支店内
〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-29-1 第6安田ビル6階
Email:jace2025@jtb.com
公式SNS

ハッシュタグ:#jace2025

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2024年7月19日

19th CE Critical Care Meeting

肺保護戦略、最新研究ではそのロジックが明らかとなってきていますが、実際に急性重症肺傷害の患者さんを前にしてアセスメントと設定に困る事もありませんか。

 

とある刑事の名言のように「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」と論文通りにはいかない症例に遭遇し悩むことも多々あると思います。

 

そこで今回は肺保護戦略の最新の理論を学び、診療でのリアルを皆さんで共有し、明日からの臨床にフィードバック出来るようなライブ感のあるディスカッションしましょう。

第1部では肺保護戦略と言えば、この先生!大阪大学 吉田健史先生に急性肺障害に対する最新の肺保護戦略についてご講演頂き、第2部では「オレ・ワタシ流 リアル肺保護戦略」と題し、呼吸管理にアグレッシブに取り組む3名のCEの方々に実臨床での肺保護戦略などをお話いただきます。ゲストコメンテーターも招き、熱いディスカッションで盛り上げていきたいと思います。

 

至適なPEEPとは、自発呼吸とP-SILI、体位ドレナージ、人工呼吸器の設定をはじめ、グラフィックやモニタリング、フィジカルアセスメントなど話題は尽きないと思います。呼吸管理が得意な方も、これから極めたい方も、是非ご参加ください。

 

会期:2024年8月31日(土) 13:00~16:30(開場12:30)
開催形式:現地のみ
場所:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターRoom B
参加費:3000円
定員:100名 ※定員になり次第申し込みを締め切ります

 

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2024年7月5日

臨床工学技士臨床実習指導者講習会 (2024年度)

臨床工学技士養成所指定規則の改正に伴い、臨床実習を受け入れる医療施設の要件として、厚生労働省が指定した指針に基づく臨床実習指導者講習会を修了した者が在席することが追加されました。そこで 2022 年度(2023 年 1 月)より両会の共催にて講習会を開催しておりますが、新たに2024 年度の開催予定が決まりましたのでご案内申し上げます。新たな世代の臨床工学技士を養成するために、皆様のお力添えのほど、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、当面の受講対象者は臨床実習を受けたことがある、または養成校から依頼を受け臨床実習施設登録をしている施設(以下、臨床実習施設)の臨床工学技士といたします。日本臨床工学技士会にて 2020 年度までに開催してまいりました臨床実習指導者研修会(講習会)を受講いただきました皆様にも追加の参加コードを発行させていただきましたが、申込期間がご異なりますのでお申し込み期間のお間違えのないようお申込みいただけますと幸いです。

 

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2024年6月22日

第27回血液透析技術基礎セミナー

≪東京会場対面開催+オンデマンド配信≫

≪対面開催 開催概要≫
 開催日程
 対面開催:2024年7月27日(土)28日(日) 2日間
 開催会場:大田区産業プラザPIO(東京都大田区南蒲田1-20-20)
 会場定員:250名
*対面開催の受講者もオンデマンド配信を聴講することができます。

≪オンデマンド配信 開催概要≫
 配信期間:2024年10月26日(土)~11月24日(日)30日間
 開催定員:1000名
*オンデマンド配信の内容は対面開催による講義を編集したものとなります。

≪講演内容≫

物質除去の原理
標準操作とモニタリング
バスキュラーアクセス
透析量への影響因子
血液透析中の諸症状とその対策
透析療法に用いる薬剤
透析患者の検査データの見方
透析の看護
透析患者における栄養管理
各種血液浄化の原理と概要
透析関連装置
透析液の日常管理
透析医療の安全対策
透析医療の災害対策
透析室の感染対策
人工透析関連の診療報酬

≪受講料≫

12,000円(日本血液浄化技術学会会員、学生)
15,000円(施設会員)
17,000円(非会員)

 

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2024年6月22日